P.N.朝倉@トーンの投稿作品一覧
-
失ったものは今でも 心の中に生きている
広い世界は変わりつつ 明日に歩みだす
見えてた景色も 変わり続けてく
思い出の中で 変わらず残って
何もない場所 一歩踏み出す また始まる物語
消えた面影 拾い集めて 力強く進んでいく
見えてた景色が 変わり続けてく
思い出の中で 変わらず残って
何もない場所...Reboot
-
空を見上げる ただただ青く 果てなく広い 見えない
見えない 見えない その向こう 見えない 見えない 揺蕩う
空を見上げる ただただ赤く 果てなく広く 見えない
見えない 見えない ひとつの 見えない 見えない 彷徨う
夕日に照らされ 絶えず輝いて 遠くへ遠くへ 言の葉を載せて
頂目指して 痛みを...泡の金字塔
-
ゆらりと思い出してく 記憶の中で描いていった
光を反射していた いろいろな色と記憶の欠片
ひらりと舞い上がってく 風に揺られてる衣服の様に
光が色を変えてく 鮮烈によみがえった欠片
いまも いつも いつか 増えていった
壊れずに残って すくいあげてく いつまでも 忘れずにいる
また真っ白に洗い流して...Piece of Attack
-
貴方の手が温かくて 私の手を包み込んで 頬を撫でる冷たい風 前髪を揺らす
目の前が白く染まって ひらりひらりと舞い降りて 肩に降り積もった冬が ゆっくりと溶ける
今も 想い続けて 白は 滴へ変わる いつまでも かわらずに
ただ いつまでも今が 続けばいいと 祈っても届かずに
北風に白が揺られてく 前...Sepia White
-
道程は長く どこにあるかさえもわからずに
ひとつずつ 標 辿りながら 夢を追いかける
流れる時間は 全てを飲み込みながら消える
進みだす針は 立ち止まらずに次を目指した
今までを 振り返り 残せたものを探して ひとつでも
未来へと 繋がって 次を見つけ出して
夕日が落ちる 朝日が昇る 今...F3
-
遠くへ どこまでも行ける 一歩を踏み出そう
目の前の旅路が 険しい道程でも
世界は どこまでも広い 欠片を探し出せ
自分だけの物語 創り出していけ
始まりは何もなくて 無色で色もわからず
真っ白な紙のように まばゆい光で溢れ
少しずつ進む 光の向こうに ぼやけて見え始める
始まりの線を やっと見つけ...Started Dry Writing
-
凩と赤と白
凩の中で 秋と冬を越えて 遠き春に進みだす
黄昏が標 指示した方に 流れていく時 追いかけていく
消える蜃気楼 目指すその先を 見えず でも前に 進んでいくのみ
赤く 赤く 光る 光る 終わり 今を 続く道程
白く 白く 光る 光る はじめ なにも 無い果てに
凩の中で 秋と冬を越えて ...凩と赤と白
-
何もない黒は 始まりを待つ 光が差した まだ トンネルの中で夢を追った 今も
矢印は揺れて 色付いていく 虹色のよう ただ 羽搏ける翼 すでにあった
遠く輝いた 光を見ていた 手が届かなくて ただただ見ていた
歩き始めてた 走り始めてた いつか届くよう また手を伸ばした
すぐに諦めてた 届くはずはな...今のユラメキ
-
深くに深くに 探した ただひたすら 心の中へと 仕舞い込んでおいた
近くにあるはず 伸ばす手 届かなくて 今でも 迷宮の中で
離れ離れになって はじめて気付く 心に穴が開いてしまったように
未来に君の姿 見えないままで 失ったものはただ 大きくて それでも
見えず 途切れず 線がまだ繋がる 細くても...ココロノナカニ-ずっと-
-
君は光の中にいる 君が光の中にいる 光分かれるプリズムが 虹色に光を分ける
色を一つ選んでいく 夢を一つ選んでいく プリズムの中に映った 明日の姿
光がどちらに 向かっているか 立ち止まらないで 前へ進みだそう
いつかどこかで光ってる きらりひとすじ流れ星 ただ 消える前だけ 強く光る まだ輝けるこ...白色の流星
-
今も いつも ずっと 名前を呼び続けている だから
見える 景色 強く 目に焼き付けて いつまででも 覚えてる
強がりは今も 変わることがなく 想いしまい込み 全て飲み込んで
いつまでも 続いてく 旅は目的を替えながら続く
いままでも 続いてく 変わることの無い運命を祈り
全て 全部 皆 あらゆる涙...緑色の記憶
-
旅はまだ道半ば還らずに ずっと待ち続けている
通り過ぎた季節の数さえも 積もり 埋もれていった
流す涙がまた増えていく 一滴ずつ増える
西の空が闇に包まれる 響く足音消える
今も 忘れずにいる 貴方 最後の笑顔
想いを遂げるため旅立った いつか 還ってくると
未だ還らぬままで 消えぬ想いのままで
ま...赤色の薄暮
-
肌をなでる風は 見えないけどそこに
どこかへ向かって 吹いているけど 道などなくて
川流れる水は 止まらず流れてる
たどり着く場所は まだまだ遠く その先を見ず
明日へ繋がってく 昨日から続いてるから
歩き出して 未来を見て ゆっくり先を見よう
風を切って空を飛ぶ鳥のように 自由な世界を
水の中で泳...青色の風景
-
記憶の中へと 貴方を仕舞い込む 流れた涙を拭きとって 私は立ち止まる
いつかは消えるから 忘れぬよう護る 流れた涙が滴って 私を進ませる
貴方の影が 消えていく 黒色に染まって消える 心残り 黒色の記憶
記憶の中から 貴方が覗かせる 流れる涙で消えていく 私に閉じ込める
貴方の影が 消えていく 黒色...黒色の記憶
-
針が 進む 明日を 超えて 今が ずっと 続くことはない だから
遠く 続く 道を 歩む
針が 進む 明日を 超えて 今が ずっと 続くことはない だから
希望を探して 進む何処までも 見つけ出せるかも わからないままで
探さないならば 見つかるはずなく 欠片を集めて その先へと進む
針が 進む 明...黄色の希望
-
ふわふわと降りる 欠片を集めて もう一度空に ふわりと舞い上げる
光を辿って 何も見えぬまま 気付いた時には 全てを失った
消えゆく手前の 影法師 曇り行く空の 影送り
見えぬ滴流れていく 拭けず地面へ降りていく
気付かぬまま時は過ぎて 雪が積もる
消えそうな灯りを燈す 消えぬよう見守っている
絶え...まいそう
-
目の前には 誰もいない 見えないように 塗りつぶした
この場所にも 誰もいない 見えないように 隠れてた
塗りつぶす 塗りつぶす また 塗りつぶす 塗りつぶす 今も
混ざってく 混ざってく 色 混ざってく 混ざってく 嘘
忘れてく 忘れてく 白 忘れてく 忘れてく 今も
思い出せ 思い出せ 想いを
...メモリーアタック
-
桜の白 錦帯橋渡り 貴方は遠くへと 離れていった
消え去る背中を 只見送って 暖かな風へ溶けて往く様に 消え
宛先判らぬ手紙 書き溜め続けていた 流れる刻 陽が沈み 夜が明けても尚募る
気持ちの数認めて 止まらぬ筆の先には 泪の痕が残った 消えない想い遺った
桜の花弁 想いを数えて 手紙 花弁の様に...桜の桃錦川
-
見えない光 虚ろな目で 見てた 届かない手を 伸ばすことを やめた
時間は加速 しつづけてく 今も 次の時間が 過ぎ去ってく すべて
何も見えない 世界の果て 指をすり抜け 繋がらないまま
少ない光 目で追ってた 眩しい 暗闇にまた 取り残され 見えた
すぐに消えてく 脆い梯子 見上げ 横になってた...無駄な足掻
-
時流れ 季節は過ぎて また同じ明日を 繰り返してる
微風に ただ揺れていた 振り向けば 過ぎ去る景色をただ見てた
いつしか 夢を 諦めていた 振り返ると 世界が 微笑む
いつかは たどり着いた 光は ただ小さく 手のひら 収まる
目指し続けた その先見えた また目指してた 巡り続ける
時流れ 季節は...稲穂揺れて
-
果て無く 続く道の先に 未来は 既に進みだした
消えない過去を 見えない未来に向け 陽に向け進む
明日へ 続く 世界 今も
流れ 永久に ずっと 今も
過ぎてく時間の中 迷い続け それでも 選ぶしかない
何も見えない 未来の向こう側 広がる原野の果てに きっと
果て無く 続く道の先に 未来は 既に進...側道を西へ
-
ここにはもう何もない 空白があるだけ
目の前に君はいない 同じ空見たけど
未来見えず立ち止まる 背中を
押すように 優しい目 止まらず 突き進め
君が遠く去っても 心の中残って いつまでも 照らし続ける
今も目指した道が 別々になったけど 進んでいくから どこまでも
未来見えず立ち止まる 背中を
押...心の中に君
-
何もない闇の中を歩いた 少しずつ霧の中を進んだ
まだあたり闇に包まれていた 時が止まったかのように静かで
少しずつあたりは白み始め 空には光の影が浮かんで
ここが影になっていると気付く 光があるから影が広がる
闇は白染まり 沈む深々と 靄霞混ざり 時流れ緩く
向こうが明るんでくる ゆらゆらと白く化粧...朝霧萌ゆる
-
過ぎ去る季節はいつでも 待ってくれなくて進み続けてる
想い続けた片想い それだけで世界 きらめいて見えた
過ぎ去る季節はいまでも 待ってくれなくて進み続けてる
あなたをただ見つめている それだけで世界 きらめいて見えた
過ぎ去る世界はいつでも 待ってくれなくて進み続けてる
舞い降りるその一瞬で それ...水色の季節
-
遠く逢えない貴方へ 此の声は届かなくて どうか御無事で 唯其れだけを 願って居ます
幾年月が過ぎても 未だ此の気持ちさめずに 涙を何時か 幻影の中 遠い旅路に 届けて
白い花弁は 時はまた過ぎて 空っぽの心へと ひらひらと降りてくる
時雨通り過ぎ また咲き誇って 消えない記憶の中 通り過ぎていく刻
...桜掌舞踊る
-
名前のない世界はまだ 続いて 世界へ 時の流れ 止まらなくて その先 見えない
今も この先は手探りで でも世界は止まらず続く
いつも 未来へ盲目でも 運命を変えるために進み始めた
名前のない世界はまた 続いて 未来へ 時は過ぎて 止まらなくて その先 崩れた
すぐに 消えてしまう燈火 夢を支え続...崩壊と構築
-
ふわりふわり空に
ひかりふわり小さな
ひらりふわり白く
ひらりひらり花が
きらりきらりしずく
きらりすらりひとすじ
視界滲み頬を
ふわりふわり想う
永い時の中 通り過ぎていく
多くの人々 流れ過ぎていく...桜彼方へ、想う果てへと
-
旅立った その先に
何もない 道程へ
今でも 果て無い旅路 一歩一歩進む
いつかは 終わると信じ 暗闇へと消える
いつかまた 逢えること 信じていた 今もまだ 願っていた
遠くへと 遠くへと 遠ざかって消えた
貴方の元へ 行きたい 流れる涙 止められない
遠くにいても 届きそうで 手を伸ばした 身...茜のように
-
夢の中 見えてた
肌寒い 風の中に
貴方の影が見え
桜 吹雪く
貴方を追いかけて
姿を見失って
貴方は消えていく
木枯らし 吹く
今も桜見上げ
貴方のことが 想い巡る...桜散りゆく、涙零れる音
-
よるほー! みんなにおはよう
いつも そばにいるきっと
いつか きみもあえる だから
明日に向けて おやすみなさい
よるほー! いい夢を見よう
明日はいいことあるよ
だから 夢の世界へと
明日に向けて おやすみなさい だよ
11時45分 もう魔法が解けるよ
シンデレラは走りだす お城の門へと...よるほー!