雪村の投稿作品一覧
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撫でるような風はいらない
もっと来いよ
強き向かい風
逸る気持ちが最高さ陶酔さ
風走るこの身に宿れ
さぁ行こうか
上昇上等怯まずに
今は前へと進むしかないから
心を呼び起こせ
感じ取れ...旋風
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拝啓、私へ
今の道に後悔してますか?
拝啓、私へ
周りを気にしちゃっていませんか?
この手紙は今の私が書く
今の私への手紙です
拝啓、私へ
泣いていますか?
熱い想いは冷めてるはず
がむしゃらが臆病に...シオン
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両手で抱えていた本に
次の言葉を刻んでいく
いつかこの世界に残せるように
色を塗った夜を超えて
火風と涼風と共に生く
いつかこの世界が繋がるように
過去の出来事は
絡みついたまま持っていくよ
必然に起きた物語の全て
自分の筆に...カケル
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何回目の重ね塗りを施した
僕の未完成な気持ちどこに向ける?
誰のため?君のため
誰のため?僕のため
間違ったものは
正しく直すべきだと
この色はあの人が
この色はこの人が
正しいんだと正しいんだと
言っていたから...*黒く虹む
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夏の背比べ
あの頃の方が高かった
変わってしまったのは
君か僕か
今でも覚えてる
匂いも君の手の温度も
平気で繋げた繋げられた
何も知らなかったから
知らなかったから
誰かの目を...*夏蒸気
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葛藤の中でもがく
僕は今君を見てる
顔に滴るのは雨と涙
もう少しだけ手を繋ぎたい
君の体温を身体に刻むから
もう少しだけこのままでいて
君の存在を記憶に刻むから
過去を乗り越える未来を託す
その間に閉じ込められる僕は
君から教えてもらった愛と共に眠る...シオリナ
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少し疲れたかい?
ならここに座ろう
ちょっと休もう
僕とちょっと休もう
待つのは好きだ
楽だからね
ちょっと休もう
ずっと側に居るよ
あの日を覚えてる?
画面越しの君が...❄️共生
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お喋りなのは心だけさ
君の前では特にうるさい
数あるものから1つを選ぶなんて
難しいや
もう少し考えさせてくれ
ある人は言っていた
この人はこう言った
でも言葉より行動で示す人もいるし
伝えられるのは
伝えたいのは...キルタンサス
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苦しくて噛んだ腕の傷は増え
枕に染みた涙の数はわからず
何も出来なくて笑ってしまうね
誰も見てなくて笑っちゃうね
見せ物なんかじゃない
止まるばかりじゃない
今日も少しだけ歩いただろ
怖がらなくていい
欲望は自分へ向けて
「認めたい」を口にする...アイズ
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A
鼓動の奥に隠れる秘密の感情
巻き込まれた光に目を細めた
1歩先に踏み出す君が待つ
「おいでよ」なんて
黒が白へと進む
B
握れない僕は
弱虫だから?
君は僕で僕は君のはずだ...未完成な演奏者
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A
衝動で騙す自分を見た
初動で満足している
相性も知らないこの世では
将来のパレットが染まる
B
眠れない夜もある
起きれない朝がある
止まらない止まれない
心の嫌味は...絶叫者
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A
暖かいなつまんないな
思ってたのと違う未来
ネオンのようにキラキラしたのは
幻想だった
暖かいなつまんないな
青い桜を見上げる今
私がやりたかった事実は
これなのかな
B...❄️春を踏む
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わかってるんだ
君の魅力には届かないって
当てられたんだ
その妖美な君の感覚に
それはまるで魑魅の味
何が足りない?何が足りない?
顔のパーツは足りてる
君との違い考えさせて
これが足りない?これが足りない?
1つ出れば2つ3つ...ジェラシー
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A
後ろ着いて歩いた幼い日々
前だけ見ていた少年の日々
少し離れた青年の日々
背中を見失った大人の日々
B
どれだけ時間経っても
体だけの成長で
心はまだ赤ん坊だ
ありったけの声は...タイトル未定
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A
雨降りで頭痛が酷いのは
“やりたくない”をやろうとしてるから?
言い訳ばかりを並べるのは
“嫌い”に飛び込もうとしているから?
B
最後に死ぬ時は
かっこよく終わりたい
絶えず続く青春脳
僕の熱となる...青春脳
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この手の中にある全てが
この声で届ける未来が
愛を含み花が咲く日まで
待っているよ、歌っているよ
巡って奏でられた音
君と世界を繋ぐ架け橋
優しく強く美しく
鼓動のような旋律へ
側に居ると想っていても
君の曲はそれを望まない...巡音ルカ生誕祭歌詞
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A
苦しくて泣いたあの日の思い出
暖かい風のように過ぎ去ってく
理不尽な人からのメッセージは
どこかに捨てて忘れた
楽しくて笑った今日の思い出
優しく風のように頬を撫でる
大切な人からのメッセージは
今も胸の中にしまってる
B...タイトル未定
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この手を握ったあの日を
今でも鮮明に覚えてるよ
最後に喧嘩したのはいつかな
口を聞かなかったあの時間も
今はすでに過去のものに
寂しさに変わっていくんだ
鼓動の音が聞こえる
不旋律な心臓の音
私だけに聞こえる
タイムリミット...君への鼓動
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A
後どれくらいかな?
もう戻れないかな?
君のページに刻んだ私の血図
赤く黒く赤く黒く
点と点が円になってさ
嗚呼、まだ染まらない
B
香りも執着も
君の何処にも付きやしない...血図
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A
星空の彼方
天使の翼も届かない場所
手を伸ばした
僕の足も届かない場所
B
いっそ
着かないなら
思い浮かべてみようか
桃源郷の灯付けて...最果ての空想
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A
誰かの歌が聴こえる聴こえる
誰の声かもわからないけど
同じように口ずさんでみる
僕の歌は奏でる要る
自分の声さえわからないけど
同じようにハモってみた
B
どこかの助けも
真似するように口ずさんで...タイトル未定
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A
「帰りたい」なんて
叶わない願い口に出して
また1人でヒステリックに
なっていたんだ
「帰りたい」場所
そんなもの存在しなくて
もう1人で生きるしかない
B
あの子は良いな...Hiraeth in end
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A
夏の終わりを駆けて行く
お気に入りのサンダルは壊れかけ
それでも取る君の手と共に
B
最果ての彼方
飛び立つ鳥達の号哭が
僕には眩しくて
似合わないかな
進み出す勇気...プロローグ
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A
やっぱ悪いことなのか
君に向けた嘘は
罪悪感を握りしめて
自己否定感侵食する
B
舌を切られても
地獄に落ちても
良いよね良いよね
君に捧げるための...タイトル未定
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Aメロ
淡い記憶はどこかに
閉まってはまた取り出して
なぜここで浸ってるんだろ?
座ったまま僕は眠った
Bメロ
伸ばしたら取れる距離
大人になれば力だって
少年の成長の糧を
忘れてる...タイトル未定
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A
止めかける僕の足
わからなくて
それでも走っちゃえ
見つければいい
B
ほら、脱ぎ捨てた靴は
まだ大きくて
ほら、道に触れた
足跡が遠く...タイトル未定
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A
秩序も無い血に流される世界
苦しみが甘く感じるな
飢えたように叫ぶ泣き声も
見知らぬ誰かには酒のアテ
B
要らないと強がれば呆れられ
辛いと漏らせばバカにされ
誰か誰かが喰らい尽くし
明けない夜が過去の記憶...タイトル未定
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スマホからの通知
君からのメッセージ
毎日見てるはずなのに
心が温まる
返すのは勿論承知
送り先は絶対君に
「好き」の次は「ありがとう」
心が温まる
何が好きかな?
嬉しい返信は何かな?...タイトル未定
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A
後ろ着いて歩いた幼い日々
前だけ見ていた少年の日々
少し離れた青年の日々
背中を見失った大人の日々
B
どれだけ時間経っても
体だけの成長で
心はまだ赤ん坊だ
ありったけの声は...タイトル未定
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黒く染めた火の飛沫
心刺さる抉られる魔【ま】
さぁ、何をお望みかしら?
心染める這い寄った闇夜
※1
甘く満たす死の始末
心触れる抉られる夢【む】
さぁ、何を願いましょう?
笑顔創る這い寄った絶望
※2...❄️不可逆性エスカトロジー