
趣味で作詞。
プロフィールを見るイチオシ作品
投稿作品161作品
もっと見る-
毎日を奪い続ける呪いの効果は覿面で
言い訳ばかりの習慣は99%の不成功だ
行き詰まって不平不満はバッドエンド
どうせなら堕ちる所迄堕ちてしまうか
とことん落ち込んだら弱み位見付かる
いつまで経っても脱皮しない蛇なのか
お金よりも頼りに出来ないのは人の心
もう駄目になればそれが本当の始まり
窮屈な不遇...Bad Luck Is Good Life
-
君がくれた思い出はどうしても
美しく見えて綺麗に残っている
あの頃に戻れない辛さは痛いよ
もう一度もやり直せない事実が
自分の心を苦しめて僕は泣いた
絶望を食らい尽くして 耳障りのいい話を
理不尽と一緒にして 蹴り飛ばして笑っている
こんな筈じゃないだろう 欲しい物はまだ先だよ
差引きばかりな大人に...期待は持ちましょう
-
鎖に縛られた孤独な少女 その本性は余りにも獰猛
獣より恐ろしい化物以上 だから孤独に浸り過ごす
飼い慣らせないお城の中 大事に愛され尽くされる
少女は不平等な世界すら 気にせず微笑みもせずに
又眺める他人事同然の儘 檻の中で愛されていても
自由は何になるか知らず 麗しの人のなりを成すが
世間の賎しさ...世界は彼女の手の内で回る
-
誰もいない 朝の静けさに
目が覚める 孤独の最中に
浮かび沈む 夢模様思うの
いつの間にかなくした接点を憂うよ
寂しくて堪らない自分だけしかいない所
受け入れたくない事実位はあるのさ
そうやってどうやって君を愛せば良い
君がいなければ関係は消えるよね
これからは独りで生きて行くと思っているよ
だが君...君のいない朝を迎えたからどうしよう
-
成す術を無くし祈りを捧げてみる
心に残る大事なものを失いたくない
どうかあの人が絶対来てくれるようにと
あの日の続きをもう一度受け取りたかったよ
すれ違いは互いの心を突き放す
彼方に消えた叶わぬままの思い出
思い違いが縺れ合う事すらない心惑う
掴まらない去り行く後ろ姿が寂しく見えたの
余りに嫌な事が...君を手離したくない
-
ねえどうしたらいいか教えて
甘く切ない気持が溢れてきて
心はもうパンクしそうになる
愛しているというだけなのに
平凡で普通で退屈な暮らしを
込み上げる思いが彩っていく
泣きたくもないのに涙が出る
鋼の心を灯った情熱が溶かす
いつか解りあえる日を待って
お別ればかり繰り返さないで...君さえいれば
-
在り来たりな世界はいつもここにあった
乗り越えるのはとても困難で仕様がない
育んだ愛も世界の殻を破り巣立っていく
理想に満ち足りた夢へ向かい羽ばたいて
在りし日々は追憶果てて過去の中に消え
篦棒に掛替えない未来に進む意義はある
生きていく毎日の中今日という日の連鎖
死んでいるように何も成さず果てない...Survive
-
いっそ死にたいなら歳を取ってから
やりたい事全てをやりつくしてみて
遂ぞ安らかな眠りを頂ければ幸いだ
若さとは持合せのなさに傷付く事か
地に這いつくばって飢えては求めて
どうしようもない程を幾つも望んだ
寄る辺なさが続く寂しさが好きだな
一人きりでいつも解のない問考える
どれ程愛されても道を外して逃...やるだけやるさ
-
毎日を削って差引きばっか
大人になった下らなさだな
いつかそれが身の錆になる
始末に負えない質の悪さだ
賢いだけではいけないよな
溜め息一つつきたくもなる
この街で生きていくよりも
もっとマシな人生を選ぶよ
旧友に面と向かい言えない
シャイな素面を隠しておく...心を開いて
-
今は抑えたくもない自分の心
はっきりした目標はない事に
大人は判ってくれる訳はない
どうしようもない自分が嫌い
気安く触られるのも気に障る
日々増す手に負えない感情を
持て余して一人で街を彷徨い
道行く大人の下らなさを嗤う
レールを外れたら落ちこぼれ
そうなる社会に嫌気はさすよ...何も言わずにいたけれども
-
きみをしんじ おかのうえで
うたをうたい ひのめをみる
きみにとどけ あいのうたよ
いつのひにか わかるだろう
おもいのたけ いまつたえる
きみのみみに こころひびき
むねがはずむ あさひまぶし
したうきみを あいすばかり
とまどわずに てをさしのべ
てにてをとり みらいへゆく...共に歩んで心は弾む
-
在り来たりな手ではこの心は埋まらない
無駄な努力や我慢なんてしなくていいよ
そんな安い台詞で僕は案外救われている
何もやりたくない日々に飲み込まれては
テレビやネットを漁って過ごしてばかり
思うようには進まない話を言いくるめる
余計な心配で落ち込まないでと思っては
生温い小部屋でうとうとと眠ってしま...Days Will Shine
-
心の底から欲しいと願い続けたら
結局あてもない日々をさすらって
また堂々巡りかと軽く頷き笑った
ひっそりと寝床で横たわりながら
煙草を吸って暇を潰してばかりだ
壊れちゃった感情が朝日を眺めて
静かに魘されていた現状に恥じて
どうにもならない症状を持ち上げ
苦し紛れに抗い続け自分を嘆いて
使い物になら...どうしたら良いんだ
-
君に相応しい人になり
求めるから君をくれよ
どうしても君が欲しい
君を失えば寂しがるよ
愛の虜になり縋るんだ
思いを揺るがせにせず
君と関係を保ちたくて
巡る逢瀬を選び続ける
君の為に出来る事なら
何でも頑張ってみるよ...I Give You My Heart
-
どうしようもない苛立ちに
寒い夜が空から降り落ちる
何をどうするか解らぬ儘で
絶望に満ちた嘆きの壁すら
乗り越えられずに涙を流す
もう何も要らないなら全部
死んだ瞳に映る光は何なの
毎日どうにかやってるのに
何にもならず失望を重ねて
不自由な自分を呪って笑う...それでも先へと行こう
-
刺さる日差しが痛いし欠伸をして
賑わう人集りを蹴散らすように
過って行く 昨日から寝ていないままだ
熱り立って不満で満ちた視界を
遠巻きに逃げる人を気にすらせずに
いつも通り挨拶をくれる君がまたいる
いつまで経っても目も合わせられず
淡い恋だとか思っても何か違うな
しかし顔に好きと書いてあるとか
構...親しくなっても素直になれない