なゆん

晴れのち曇り
今日の天気　分からない
まるで私の気持ちを写してる様
時々雲がかかる気持ち
どっか吹っ飛ばしてよね
知らない振りして
今日も過ごす　一日を
まるで私の気持ちから逃げている様
毎日笑顔の日々を過ごしてる
けど泣きそうなの…また...

愛しい指
締め付けるカラダ
薔薇の棘で刺して
君ト…
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紅い色　染まる空
裸体に浮く薔薇の花
追いつかない思考
カラダが締め付けられる
沈むベット　落ちる意識...

目が覚めても真っ暗な
ディスプレイの/中にいる
歌を歌うよ四六時中
私の声は届いている？
ドレミファソラシドの音/は
私の声を伝える
声よ遠く届け
私の気持ちを聞いてほしい
声よ遠く響け
小鳥には負けはしない...

(A)
蒸し暑い夏の夜(よ)
蝉が鳴いている
街灯り頼りに帰り道
星空、雲にはばかれ
今夜も星が見えない
(A)
足元　気にして
歩いていたら
雛菊が元気に咲いていたの...

先見えない道のり
歩き続け/前向く
足動け目/的地まで
歩き続け/先見る
けど一体目的地/は何処かは知らない
けど私は歩く/歩き続け
楽園
見つけ幸/せを掴むまでは止まらない
辛くなる
時も多い/けどそれでも止まれないの...

僕の目の前僕がいる
鏡ごしに泣いた僕(キミ)
「僕は強いんだ、弱くない」
そんな風に言い聞かせて
街角歩いて鏡に映る僕の姿は
見かけ気にしてるだけ
それでも弱さを見せることは恥じだと思う
世界の人の一人、僕は一人
誰にも真似出来はしないのさ
見かけだけで判断しないでくれる？...

鳥籠の恋する小鳥
小さな羽根を畳み
遠い空を見上げる
手枷
それは自由に触れることを許されない
何も触れない
ずっと何かを求めてる
hand
足枷
それは自由に歩くことを許されない...

global area network
ヒラヒラ　フワフワ　自由な蝶
今の私も自由な蝶
いつもの日常から離れて自由
閃光浴びて今の私
私だけど私じゃない
私じゃないけど　大切な私
いつもの私？
決まりに縛られて不自由
八方美人...

ひとり
ひとり
ひとりから出来てるせかい
私もその中の一人
沢山の人の中に埋もれてる
出会いは沢山
知らない人も沢山
はじめましてな人
忘れ去られていく人
仲良しこよし...