一陣のそよ風が
横を通り抜けてく
髪をまるで君みたいに優しく撫でてく
遠い日々


出会いは最悪だった けれど
そのおかげで君も
固い緊張もほぐれて 自然に話すことできた

笑ってる 君見て
激しく 動き出した
心臓を 抑え込み
小さな幸せを大切にした

ふたりきりの放課後
並んで歩く道で
二人とも黙ってしまう 勇気を出して そっと
君の手に手を伸ばす
君は受け止めてくれた
沈黙が愛おしく感じた 温かい帰り道


最初のデートが終わった 後で
いつもの場所に行き
一緒に見上げる夜空は 僕の心のようだった

満天の 星空
眩しく この幸せ
星に変え 空に置く
いつか空が星で溢れるように

君と歩むこの未来(さき)
辛いこともあるけど
二人なら支えあえるよ 握ってる手は 強く
君と僕を繋げて
君の温もり伝える
困難も愛おしく感じた どこまでも行けるから

夏も秋も冬も春も君と供に行く
僕らは二人合わせ最強



どんなに時が流れて
この世界変わっても
僕らの記憶の中で繋ぐ手は今も
変わらぬ

そして今日も僕らは
この世界の中
君と過ごせる幸せを感じて今日は
どこに行こう






   



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

溢れる幸せ

ふと肌で感じた感じたそよ風でさえ君を思い出してしまう
今でも鮮明に覚えてる

君を好きでいつも遠くから笑う君を眺めてるだけだった
初めて話す機会ができたのに君の前では緊張して失敗して、そしたら君もなぜか緊張してたみたいで、その失敗をして紅くなってる僕を見て君は声をあげて笑って僕もそれにつられる
自然に話すことができるようになったけど、今度は笑う君を見る度に胸が高鳴って
でも告白したらこの関係がくづれてしまう気がして抑え込んだ
一緒に並んで歩いた帰り道、何を話していいかわからなくて黙ってうつむく
そして触れる君の手をみてたら自分の手を伸ばしてた
君の手は一瞬止まったけど、朴の手を握ってくれて、それだけで僕の心は温かった


初めてのデートが終わると 二人とも自然と思い出の場所に向かった
そこで見上げた星空は 僕の心のように眩しいくらいの幸せの光が煌めいている
この先もいろいろなことがあるだろう、でも君といっしょならどんな困難にも立ち向かえる確信がある
いつまでも僕は君の傍にいるよ。大丈夫、二人揃えば無敵だから


時間がたつと僕らを覆う世界はどんどん変わっていってしまうけど
心の中にあるあの日繋いだ手は、いつまでも変わらずつながっているよ
そして今日も君と待ち合わせ、今はただ君と過ごせる幸せを感じるだけ


説明ながっ

閲覧数:107

投稿日:2009/08/07 02:58:59

文字数:504文字

カテゴリ:歌詞

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    このたびはKAITOのらぶそんぐ歌詞募集にご応募いただきましてありがとうございます!!選考の結果、熾稀さんの歌詞は不採用とさせてもらいました・・・大変申し訳ないです;;選考の詳細は募集ページに記してあります。
    また機会がありましたらぜひともよろしくおねがいします!本当にありがとうございました!!

    2009/08/19 23:54:06

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