いつも自分に言い聞かせてた 目と耳ふさいだ
知ってしまうと自分の弱さ 認めちゃいそうで
テレビや漫画のような強い 自分になれると
そんなまやかし抱いて歩く 幼きあの頃
胸を弾ませ憧れていた正義のヒーロー
知っていたのにヒーローなんかほんとはいないと
だけど「強さ」を諦めることは絶対したくない
それは自分が弱いこと知っているからわかるんだ
「強さ」それってどういう物か誰にも言えない
「弱さ」どういう形で色か全員知らない
強くなったら大切な人を守っていけるのか
弱くなければもう二度と涙流れはしないのか
きっと答えなんかないんだ 人それぞれ形も色も違う
自分で見つけた時やっとわかる そういうものだ
人の前で泣きたい時に泣ける「強さ」
どんな時でも人の前で泣かない「強さ」
矛盾してるようでしてない
だって二つとも本当の「強さ」だって
そう思うけどきっとその時になった時一つだけを選ぶんだろう
いつか弱さは強さに変え強い所はそのままにして
ひとつずつ弱さを無くしてちょっとずつ強くなりたい
「弱さ」果てなく生まれてくるでもその度私は強くなれる
「弱さ」に感謝籠めて 「ありがとう」と そして「さよなら」
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ご意見・ご感想
椎名もた
ご意見・ご感想
素晴らしい作品の応募ありがとうございます。
申し訳無いのですが、今回はkusamaru@ぱる様の「おはよう。」を使わせて頂くことにしました。
選考もとても難しく、時間がかかってしまいました。申し訳ないです。
よければこれからも応援よろしくお願いします。
2009/08/26 22:18:48