いつのまにか 静かに降る
こんな 春の雨みたいに

気づけば ほら 心は もう
たくさんのみずたまに 沈みこんで
息も・・・できずに

暗い海に 光を溶かし
あたたかな陽 朝を謳う

私だけが 夢のように
泡になって消えてゆきます
想いは ただ あなたの 元に

’星になるよ’と声がきこえた
’この空 またたくだけの’

あなたがいつか 見上げるたびに
あなたの瞳に かすかに映る
睫毛に散らす 銀のつぶ
きらきらきらきら光る


夢をみたと おもえばいいよ
長く 蒼い 夢をみたの

雲のすきま またたくのは
小さい星 寂しげな色
波間に撒く 宝石の色

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

初音ミク用オリジナル曲「人魚姫」歌詞

ああわわわ・・・自分で書いたくせに
歌詞まちがってた・・・
あとニコ動アップ分差し替えましたので
改めてよろしくお願いいたします。
http://www.nicovideo.jp/watch/nm8159243
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初音ミクオリジナル曲を作ってもらうために書いた歌詞です。
最初は現実の失恋の歌だったんですが
最初の1フレーズに対して
うっかりミクで作ってくれたデモが
す~~~ごく良かったので
ミク用だ!と思って書き直したら
完全に人魚姫の話になってしまってました。

人魚姫の話はなんか理不尽な気がして
ちょっとやなんだけどね・・・
星になるなんてさ・・・悲しいよね

閲覧数:190

投稿日:2009/09/08 11:43:15

文字数:278文字

カテゴリ:歌詞

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