ひらり呼ばれたように 舞い上がった蝶は 孤独な夜をかけた
君にも見えているだろうか

見てるようで見てない 隠した裏側
きっと全部は知らない それでも 君のこと見つめる

強く引かれるように 惹かれるように
君を巡っていた 幻のように君だけを
この身を焦がしながらも 僕のこと惑わしてるんだ


朝になって君は 君の影はどこへ行ったの?
手繰り誘って辿った 夢の余韻はやっぱり夢?

君を探すように 迷った言葉は 嘘じゃないと
独りで 切なさ抱き寄せる

強く引かれるように 惹かれるように
君を巡っている 混ざる意識と無意識が
この身を焦がしながらも 僕のこと酔わせているんだ


零れ落ちる想い 涙が滲めば
儚いこの鼓動 灯して 君のこと見つける

甘い苦い優しい 僕の恋心
今迎えに行くよ どうか僕のことを見つけて
もう迷ったりはしない 夜明けの空に走り出して...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

グラヴィテイト

calo様の歌詞応募用の曲に書いたものです。
http://piapro.jp/content/ppa4fhqbihr5zate

兎にも角にも、このようなお洒落な歌と、歌詞応募のチャンスを下さりありがとうございました!!

閲覧数:136

投稿日:2009/03/14 23:41:31

文字数:386文字

カテゴリ:歌詞

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  • Calo

    Calo

    ご意見・ご感想

    拙い音源宛てに素敵な歌詞を書いて頂き ありがとうございます。
    じっくり楽曲と交じり合わせてみて考慮させて頂きます。
    お疲れ様でした。

    2009/03/15 08:31:43

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