そう 夢を渡ったきみの名前は
誰も知らないけれど
たしかに此処に きみは居たから
わたしは 空に手を振る
幻想と真実なら どちらもいとしく思う
涙と笑顔なら わたし
笑う 笑う もう 泣かない
見間違うはずはない 小さくても
たしかに光った きみの合図は
遠くても 離れていても
弱虫なわたしを こんなに つよくする
もう 流れる時間(とき)の 狭間にひとり
孤独を嘆かないのは
たしかに此処に きみが居たから
顔を上げ 歩いていく
思惑の波打ち際 散らばり揺れるかたちに
きみの背中 探してても
笑う 笑う もう 泣かない
大きく手を振って 叫ぶ言葉
見上げた空は広すぎるけれど
遠くても 離れていても
強がりじゃなくて 待ってるよ だいじょうぶ
見間違うはずはない 小さくても
見上げた空は広すぎるけれど
遠くても 離れていても
待っているね さよならは 言わないまま
見間違うはずはない 小さくても
見つけだすからね きみの合図を
遠くても 離れていても
強がりじゃなくて 待ってるから
今は 手を振る
コメント2
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ご意見・ご感想
珠崎まこ
ご意見・ご感想
>>ガブ様
わざわざコメントをいただきありがとうございます。
イメージがきちんと伝わったみたいで、
こちらがむしろ吃驚してしまいました……!(笑)
どの方の詞に決まっても、いちリスナーとして完成を楽しみにしています。^^
2008/12/23 20:28:31
ガブ
ご意見・ご感想
歌詞を応募していただきありがとうございます。
一人でも夜空の星に元気をもらいながら一生懸命生きている。
僕にはそういう感じで伝わりました!
2008/12/22 20:44:44