気に入らないと 蔑まれても
構いはしないから

大嫌いよと 囁かれても
受け止めて見せるわ

薄い化けの皮着て 貴方にひざまづいて

いつか貴方の手で 素肌を晒してほしい
花びらを剥ぐように 人形にするように



汚い子ね、と 罵られても
それさえ嬉しいよ

細い指が触れるたび 走る甘い痛みさえ

今日も待ちわびてる 仕置きかご褒美か

遠慮なんて似合わない 素の貴方が好きなの
あめも鞭もどちらも 貴方の好きなように



この想い 受け止めてよ
なんて酷な事言わないわ
無粋でしょ?

本当は怖がりで 一人きりが嫌で
可愛らしい貴方が 私のエモノでした

化けの皮を剥がして 仕置きの鞭片手に
甘い蜜を貴方に 飲ませてあげるからね?

私は狼少女

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

狼少女

一時のテンションに身を任せてしまいました
友人を調子に乗らせたのが一番の失敗です

反省はしている、でも後悔はしていない

閲覧数:216

投稿日:2010/10/16 23:00:15

文字数:327文字

カテゴリ:歌詞

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