階段に足をかけ 口ずさんだ旋律(メロディー)は
何処までも響き続け 光の路(みち)照らし与える

それは物語昔語る
一片(ひとひら)ふわふわり 恋に落ちる
窓に手をかける迷い込んだ馨(かおり)
手を伸ばすわたし 何かが変わるの

ひらひら舞い続ける 口ずさんだ旋律(メロディー)に
歌をのせ空を渡る 架け橋にも照らされた筈



これは物語今も語る
手紙から零れる 恋に落ちて
宙(そら)に手を翳すあふれだした想い
何もかも見えた 心の変化も

螺旋のようにめぐる ふわりふわりと漂う
あの馨忘れないで 幻でもわたしは今此処にいるから

そう願う 物語の終焉まで
螺旋上る 君が消えても

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【応募用】螺旋階段(不採用)

応募用第二十四弾。(※結果 不採用)

受けたイメージをそのまま書かせて頂きました、内容は自己満足。
ちょっとだけ切ない感じに曲が聞こえましたので、内容も少し切なく。
色んな風に考える事ができたらなぁ、と思う歌詞にしてみました。

rhox_様の曲を視聴し、作成しました。
http://piapro.jp/content/sriahags828udup0

閲覧数:127

投稿日:2010/02/08 12:56:03

文字数:293文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました