心地好い涼風 体いっぱいに
感じながら深呼吸 何かが匂う?

今日はこの通り(みち)を歩こう ちょっと冒険
煉瓦並ぶデコボコ路(みち) 歩き難いけど気にし
ない
お気に入り 白い日傘(かさ)回して
ミュールのかかと鳴らし行こう

ショウウインドウ移った姿 風に流れた前髪見つけ
少し気にして指で直す 悪戯な風 大丈夫かな?

何気なく置かれたベンチ 日陰で転がる
涼しそうな寝顔の犬 ズルイ 起こしちゃおうかな?

街に溢れる 幸せ少しずつ
貰うの お願い 見逃してね

ガラスの向こう テーブルの下 こっそり足を絡めながら
じゃれ合っている恋人たち 近くの人は そう気付かない
今夜 みんなの見上げる星が 煌めくように祈るから ほら
この通りを歩いている間くらいは ねぇいいでしょう?

陰に隠れてばかりいる私
少し思い切って 外に出たの

ガラスの向こう テーブルの下 こっそり足を絡めながら
じゃれ合っている恋人たち 近くの人は そう気付かない
今夜 みんなの見上げる星が 煌めくように祈るから ほら
この通りを歩いている間くらいは ねぇいいでしょう?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

(仮)The sky was blue

元々、歌詞募集曲の応募用に書いたモノです。

前向き・・・ということでしたので、こんな感じに仕上がっています。
楽曲を聴いた時は、barのBGMにいいなぁと思っていたのですが、聴き込んでいるうちに白昼の外へ出かけてしまいました・・・。
A-Jilleの中では、夜のbarから白昼の空の下へ出てしまったことで、内容が激変したビックリな詞に仕上がりました。

閲覧数:197

投稿日:2010/06/20 23:27:55

文字数:479文字

カテゴリ:歌詞

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