絡み合う糸の その先を見てた

紡ぐ"かたち"が
あまりにも理不尽過ぎて

届かないものだけが
永遠になるのなら
壊れそうなこの想い
終わってしまうから

いま 明けてゆく遥かな朝焼け
何かが 変わってゆく
信じてるものが見えなくなっても
そこには 確かに在るから


やるせない時代の 色褪せた摂理

廻り続ける
運命の車輪の轍

刻まれる標から
未来だけ望んでも
巡りゆく過去からは
逃げられないから

もう 泣かないで いつか見た夢が
泡沫に消え去っても
往くべき道は常に目の前で
待ってる 君が選ぶこと


神様や 天運
存在しても
いつだって 決めるのは自分だよ

願うような 日々とは
違うかもしれないけど
Try it again! Never give in! Over the fortune!

だから
明けてゆく遥かな朝焼け
何かが 変わってゆく
信じてるものが見えなくなっても
心が 指し示す道へ

神様や 天運
どうだっていいよ
いつだって 決めるのは自分だよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Over The Fortune

mic_ductuon氏の曲に寄せて。
http://piapro.jp/content/?id=ibgv9od4sgju3a88

読み方補足:
時代(とき)、摂理(ルール)、標(しるし)、泡沫(うたかた)、天運(さだめ)

閲覧数:123

投稿日:2011/01/16 21:42:32

文字数:444文字

カテゴリ:歌詞

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