夕暮れの色差し込むテラス
すました顔の誰かが一人
雫のグラス傾けながら
取り留めのないことを思った
「もしもこの瞬間に、君に会えたなら」
なんてね、似合わないね。
「雨上がりの空は綺麗だね」なんてこと
言ったのは誰かしら
もう忘れたの そんな昔のこと
連休明けの気だるい午後に
淡く漂う苦いフレーバー
有線ラジオ 遠くに聞いて
慣れない言葉呟いてみる
「もしもこの瞬間に、君と居られたら」
なんてね、不自然だね。
「強がりなところが素敵だね」なんてこと
言ったのは誰かしら
もう終わりなの そんな悲しいこと
「雨上がりの空は綺麗だね」なんてこと
言ったのは誰かしら
そんなことが胸に落ちて
強がりな私は、素直にはなれないね。
君が残した言葉
消せないまま 時が過ぎていく
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