A
誰も彼もが腐ったみたいな目をしてる どいつにも生きた感じがしない
それもそのはずここは廃墟の町 すでに用済みの町だから
B
誰もが何一つ希望を
持ってはいないガラクタの町
そんなのを放っておくのは許せないから
S
上を向いてもなんにもありゃしないわ
下を向いたらどうしようもない
前を向くしかないのよ、後ろなんて
振り向くことすらしちゃいけない

A
何をすればいいか分からないって? それでも自分から行動しなければ
変わらないのは当たり前 とりあえず行動しないからよ
B
私一人で何かするんじゃない
自ら先頭にたってひきつれる
モーゼのやったように導いてあげる
S
ハーメルンのようでもなんでもいいわ
私の後ろをついてきなさい
諦めなんて吐く暇がなくなるほどの
希望を皆に与えてあげるわ

S'
誰もが救われるわけなんかじゃない
そのたびに胸が痛む

S
けれど何もしなければここまでは来ない
ガラクタの町から復興の町へ。
この町は活気を取り戻していった。
私は用済みの素敵な町へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Living city(仮)

閲覧数:93

投稿日:2010/10/14 19:57:54

文字数:443文字

カテゴリ:歌詞

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