朝日の中 君の声 聞こえた
「やっと今日は 約束の日」 そう 言ったんだ
今日は 晴れだって 明日が雨だって
明日は明日の 風が吹くだろう
君の前に立って 僕は君にとって
どういう形だろうと 訪ねてみた

「どこに行くの？」 怯えてる 声は
何をしても 直らないよ もう 戻れない
空は晴れたって 心に雨降って
乾いた土には 命吹くだろう
君は僕にとって 僕は君にとって
存在になりたいって 思っていた

どこ行きたい？ 何をしたいの
そういう君は 微かに
僕を見てから 明日を見てた
ひかり差し込む 世界

世界が荒れたって 明日は晴れだって
明日は明日の 風が吹くだろう
君は僕にとって 僕が君にとって
共有探しなんだと 気がついた


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あさひのなか　きみのこえ　きこえた
「やっときょうは　やくそくのひ」　そう　いったんだ
きょうは　はれだった　あしたがあめだって
あしたはあしたの　かぜがふくだろう
きみのまえにたって　ぼくはきみにとって
どういうかたちだろうと　たずねてみた

「どこにいくの？」　おびえてる　こえは
なにをしてみ　なおらないよ　もう　もどれない
そらははれたって　こころにあめふって
かわいたつちには　いのちふくだろう
きみはぼくにとって　ぼくはきみにとって
そんざいになりたいって　おもっていた

どこいきたい？　なにをしたいの
そういうきみは　かすかに
ぼくをみてから　あすをみてた
ひかりさしこむ　せかい

せかいがあれたって　あしたははれだって
あしたはあしたの　かぜがふくだろう
きみはぼくにとって　ぼくがきみにとって
きょうゆうさがしなんだと　きがついた