醒めないのか こんなときに 酒が血を巡る
冴えないのか こんなときに 時計が壊れてる

窓の中  そうだろうな 横柄な罵声で
ボクの中 そうだろうか 剣呑な時代だ

ガキが泣いて
街はまだ
緩やかでいるのか

彷徨く気体に落ちてゆく 常夜灯が照らす、ボクらを
空きっ腹には重いぜ 高度1万でイナズマが咲く

帰れない  こんなときに 財布を無くした
帰れたなら こんなときに 風呂が沸いてない

ガキが泣いて
街はまだ
艶やかでいるのか

彷徨く気体に落ちてゆく 常夜灯が照らす、ボクらを
空きっ腹には重いぜ 矛盾なく孕んだ不合理を

だってさ これは ボクのせい
だってさ これは ボクのせいか
だってさ これも ボクのせい
勝手さ  それは キミのせい

彷徨く奇態に沈んでく 常夜灯が照らす、彼らも
空きっ腹には重いぜ 高度1万でイナズマが咲く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【曲募集】 -

107さんの楽曲に応募させてもらった分ですが、残念ながら選に漏れてしまった作品です。
万が一とはいえ、使ってくれる方がいらっしゃるかもしれませんので、タイトルを【曲募集】に変更しておきます。

ライセンスに関してですが、改変は自由にして頂いて構いません。また、修正等も承っておりますので、お気軽にどうぞ。

閲覧数:250

投稿日:2010/10/05 00:38:30

文字数:376文字

カテゴリ:歌詞

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