雨上がりの 匂いを感じて 来た方の空を 恨み見る
両思いに なれないんだから 仕方がないじゃない
濡れるのが嫌だって 傘がめんどくさいって
自己中心的 思考回路
明日 また話そうか そういっていた
臆病者の私 ここに見つけた
そして また探し出す 新しい夜明けに
涙の匂いがする ジレンマが転がった 記憶を

昼下がりの 時間になっても もやもやは消えず 息をつく
まだ雨雲 晴れないんだから 当然なのかもね
晴れ空がいいんだって 胸に想い持ったって
自己完結的 田舎芝居
明日 もう来ちゃったね まだ話すこと
まとめてないの私 誰か助けて
そんな こと言ったけど それらしい言葉が
二人の絆つくる 結び目になったらね

やっぱ 皆感じ方 違うこと知ってるから
流した涙ふいて 間違いを怖れずに 歩いて 行くんだ






あめあがりの においをかんじて きたほうのそらを うらみみる
りょうおもいに なれないんだから しかたがないじゃない
ぬれるのがいやだった かさがめんどくさいって
じこちゅうしんてき しこうかいろ
あした またはなそうかって かさがめんどくさいって
じこちゅうしんてき しこうかいろ
あしたまたはなそうか そういっていた
おくびょうもののわたし ここにみつけた
そして またさがしだす あたらしいよあけに
なみだのにおいがする じれんまがころがった きおくを

ひるさがりの じかんになっても もやもやはきえず いきをつく
まだあまぐも はれないんだから とうぜんなのかもね
はれぞらがいんだって むねにおもいもったって
じこかんけつてき いなかしばい
あした もうきちゃったね まだはなすこと
まとめてないのわたし だれかたすけて
そんな こといったけど それらしいことばが
ふたりのきずなつくる むすびめになったらね

やっぱ みなかんじかた ちがうことしってるから
ながしたなみだふいて まちがいをおそれずに あるいて ゆくんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ばいばい梅雨前線

y と s と d の人さんへの応募用
http://piapro.jp/content/gz0qhti6azcuok7k

この曲をベッドで書いていたんだ。
お酒を飲んでいたこともあって気持ちよく書いていたんだ。
気がついたら朝が来ていて、歌詞が完成していたんだ。


前バージョンからストーリーを小説にしましたので
良かったら見てください。





歌詞募集に落選しましたので、作曲募集に変更させていただきます。

閲覧数:155

投稿日:2010/07/25 12:53:43

文字数:830文字

カテゴリ:歌詞

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