―この命 尽き果てても いつか生まれ変わり
  もう一度 必ず君と 出逢うとここに誓おう



深き眠りについた 麗しきその人は
目を覚まさず 時は流れ 千年月日が経つという

姿若き日のまま 老いることも知らずに
ただひたすら たった一人 夢の中 閉じ込められて

今宵 月の晩 満月が彼女を照らすと
輝きを背に 眠り姫は目覚める

その瞳 何を映し 何を思うのだろう
神に誓う 何があっても この人を守ろう

時の中を彷徨い この時代導かれ
奇跡という名の罪 千年一夜の夢



隣に眠っていた 愛しき人はどこへ
眠る前 還らぬ日々 少しずつわかってきたの

丘の上には ひとつたたずむ石碑がある
かすれていても 読み取れる愛しの名

今もまだ その温もり 掌に残って
千年の 一夜の夢 全てを奪い去る


永久の眠りについて あの人のもとへ逝こう
握る刃を 止めた 貴方の涙

ああ 私は この時代に生きて良いのでしょうか
その答えは きっと貴方が 教えてくれるでしょう

ふと目を見て 重なり合う愛しき面影
ああ 貴方のこの温もり 私は知っている

時の中を彷徨い この時代導かれ
運命(さだめ)という名の愛 千年一夜の夢

千年一夜の夢

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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千年一夜の夢

千年一夜の夢の歌詞です。
http://piapro.jp/content/hhsae3vqylnp0v5k

閲覧数:764

投稿日:2009/11/20 14:07:19

文字数:523文字

カテゴリ:歌詞

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    ご快諾を得ましたので、ピアプロに速攻で公開しました。
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    2010/11/16 18:57:24

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