いつかの遠い君についた嘘とか
あの時僕が泣いた夜の別れとか

コトバは本当はね魔法なんだよ
だけどね僕なんかじゃ　使えない

ここから　まだ　未来
どこかで　また　響く
明日は　いつかは　ほんとは　君とね　居たいよ

僕らは子ども同士　そっと寄り添う
じゃれあい傷付け合い　探る日曜日

ここまで　ほら　見せて
いつまで　もう　やめて
ここから　まだ　未来
どこかで　今　言うよ
明日は　いつかは　ほんとは　君とね　ごめんね。

ライセンス

まよいごと

longan

takeさんが歌詞を募集してらっしゃる楽曲への応募作品です。
楽曲はコチラ→http://piapro.jp/content/6om5gecvstx35oms

届かないような、伝わらないような、そんな切なさ。壊れてしまいそうな儚さ。
楽曲を聞いて浮かんだ上記のイメージを元に書きました。
ちょっとした一言でもろく崩れてしまう僕らの関係。
それでも僕は君と居たくって君は遠くって、届きそうにもないね。
そんなイメージで書きました。

基本的には音数通りで書いてますが、1コーラス目のサビ前「使えない」は、4文字のところに5文字をはめています。
最後の「ない」を一音に当てるイメージです。

変更・修正点等ございましたらお気軽にどうぞ。
よろしければご意見いただけたらと思います。
素敵な楽曲をありがとうございました。