暗い森の中二人で歩んでた
つなぐ手温もり安らぎくれた

開いた森の向こうそびえたつ大樹の下
寝転び見上げた銀河空

いつまでも二人一緒 この夜空みたく輝いて
誓い約束希望 思い出を忘れはしないよ



気づけば子供の時間は過ぎ去り
二人は大人へ変わってしまった

人ごみ見上げた夜空はいつの間にか
輝きを失っていた

いつまでも一緒だ何て 言葉は本当だったの?
昨日見た夢のよう 深い霧あいまいにしていく


いつか見たあの夜空は 本物だったんだろうか?
いつか感じた温もり それすらも霧の中へ

深く暗い森の中 温もり安らぎ求めて
懐かしい大樹の下で あの頃の二人が笑ってた

-------ひらがな---------

くらいもりのなかふたりであゆんでく
つなぐてぬくもりやすらぎくれた

ひらいたもりのむこうそびえたつたいじゅのした
ねころびみあげたぎんがそら

いつまでもふたりいっしょ このよぞらみたくかがやいて
ちかいやくそくきぼう おもいでをわすれはしないよ



きづけばこどものじかんはすぎさり
ふたりはおとなへかわってしまった

ひとごみみあげたよぞらはいつのまにか
かがやきをうしなっていた

いつまでもいっしょだなんて ことばはほんとうだったの
きのうみたゆめのよう ふかいきりあいまいにしていく


いつかみたあのよぞらは ほんものだったんだろうか?
いつかかんじたぬくもり それすらもきりのなかへ

ふかくくらいもりのなか ぬくもりやすらぎもとめて
なつかしいたいじゅのしたで あのころのふたり

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

銀河空

さびしんぼうP様へ応募用
http://piapro.jp/content/xsxzshuy0dr70xak

閲覧数:91

投稿日:2011/01/20 20:29:02

文字数:661文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました