『まばたき』


 昨日と同じように過ぎる筈ないのに
 昨日と同じように感じるのはなぜ
 朝起きたら、夜に寝て
 過ぎていく一年
 喜び、悲しみ、感じられてる?

 永遠に続くものなど無いのに
 どうして僕は慣れてしまうの?
 永遠に続くものなど無いのに
 どんなことにも慣れてしまうの?
 それがいいことか、そうじゃないのか
 決めるのは、僕


 いつもと同じ場所で、いつもの会話をして
 いつもの時間が過ぎて、いつもの私たち
 傍にあるのが当然で、忘れそうな想いを
 出会いや、別れが、繋ぎ止めるだろう

 あなたを失い、ようやく気付いた
 どんなに愛し、愛されていたか
 まばたきする間に、そんな気持ちも
 薄れていくけど、生きていく為に
 それがいいことか、そうじゃないのか
 決める、私が


 永遠に続くものなど無いのに
 どうして僕は慣れてしまうの?
 まばたきする間に、どんなことにも
 慣れてしまうの、生きていく為に
 それでいいことこと、そうじゃないこと
 決める、私が…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【 初音ミク 】 『まばたき』

閲覧数:194

投稿日:2011/08/16 00:20:10

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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