一人きりにもすぐ慣れたんだし、大丈夫だろう
今はただ流れ流されてよう
時間はもう溢れ出して、昨日
この先に何があろうと僕らは関係ないから
立ち止まるたびに何かに怯えて泣き出す必要は無い
ありふれた「好き」に価値なんか無いとありふれた答えを見た
二人きりにもすぐ飽きたんだし、たぶんだけど
僕ら恋に向いてないんだろう
じっと問いを待つだけで、きっと
元通り会えるだろうと高を括って手を振って
割り切れることをやりきれるだろうと、最後のキスと言いながら
さりげない振りに間違いは無いとさりげない決意をした
言葉では何一つも伝わらないと言い張って
「足りない時間も会いたい気持ちも抱きしめればどうにかなる」
勝ち誇る君の愛らしい耳の先に触れただけだった
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インシンカイト
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はじめまして、インシンカイトです。
歌詞にご応募頂きましてありがとうございます。
詞の雰囲気が独特ですね。
１番と２番のサビの最後「ありふれた～」と「さりげない～」の１行が
印象的です。最後のサビの「抱きしめればどうにかなる」というのは
作詞者様の経験からでしょうか。リアルな感じがしますが。
それではありがとうございました。
失礼します。
2010/07/26 01:11:11