『足跡』


地図は破れてしまった クツはもう泥だらけになって
それでも休むことなく日は昇り 歩き続けて
ノドがひどく乾き 体もボロボロだ

なぜ歩くことを選び どこを目指して
何を手に入れようと ここまで努力したかさえ
思い出せず 途方に暮れかけていたその時
もと来た道を 振り返れば


 辿ってきた 広くも狭くもない
 この道のずっと向こう側から
 うっすらと でも確かに残る足跡が
 いつの間にか あの日探してたはずの答えになってた


だいぶ汚れてしまった 嘘をつかれることに慣れた 諦めた
ただ 誰かに嘘をつかせてしまった自分に失望した 

そんな毎日 繰り返し繰り返し
何かに追われるように 生きるのは嫌だから
そうだ どうせならこっちから 向かって行こう
思い出した その時から歩き始めたんだ あぁ


(間奏)


 (いつの日か辿り着いた場所に もしも何も無かったとしたら)
 (さぁ 大きな声で笑おうか 口笛でも吹いてまた歩き出そうか)
 (君も 君も 一緒に・・・)

 辿ってきた 広くも狭くもない
 この道のずっと向こう側から
 うっすらと でも確かに残る足跡が
 いつの間にか あの日探してたはずの答えになってた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

足跡

何かを続けたり、目的に向かって努力することは
プロセスの段階である意味達成されているというか、
素晴らしいことなんじゃないだろうか、
という考えというかテーマで書いてみました。
ものすごくややこしくてスミマセン。
あと、字数ずれてたらスミマセン。
あとで平仮名ver追加等の編集・訂正するかもでスミマセン。
【追記12/14】
前のバージョンにて平仮名verを追加しました。
文字数補足のため一部修正しました。

閲覧数:271

投稿日:2009/12/14 18:26:18

文字数:521文字

カテゴリ:歌詞

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