醒めた夢は遥か 手の届かないところへと
まぶたを軽くこすり 体を起こして伸びをして

疲れちゃったのよ
ため息さえ出ないくらいにはね

「嘘よ」

あなたに私の何が分かる?
誰か言ってたでしょ 「半分は優しさ」

「わがままばっかだけどあなたのそばに置いて欲しい」
なぜか不安になってふざけた注文してみた

街明かりほど嘘つかない
真珠の指輪さえ

嘘よ

まともに付き合う術は無いの
誰が言ってたのよ 「これくらい常識」

すべてはそう神様の言う通りよ
抜け出してみたいわ この街色

「無駄よ」

並べた言葉もどうせ腐る
やっと気付いたのよ 待ちぼうけだと

月夜のビル街 私 飛べず
下り坂 目の前 やけくそで転がる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Love City Roller

応募用。慣れない曲調にチャレンジ。Bay City Rollers的な。

使っていただきました。ありがたや。でも、今読み返すとなんか恥ずかしい。

閲覧数:337

投稿日:2010/06/16 22:29:10

文字数:312文字

カテゴリ:歌詞

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