[IA] ラムネの足音
歌詞
聞こえてくるのはビー玉の音
ポニーテールの少女が笑う
明日もこうしてまたあの子を
見ていたいな
ある夏の昼下がり
飲み干したラムネの瓶の中
路地裏の野良猫が見つめる
硝子細工のようなその目を
欲しいなって呟く
手を伸ばしたところで届かない
凛とした瞳の輝きは
ひと夏の思い出になるだけ
そんなことわかってる
もう夏が終わる
はじける炭酸の音が聞こえる
あと何日続くのかわからないけど
流れる汗が額を濡らす日々
透けるシャツもその中のそこも
侵したい
響いた夏の音が聞こえる
あと何日続くのかわからないけど
飛び込む水が服を濡らす日々
透ける君のシャツの中のそこも
ラムネ 奏でる 音が聞こえる
ビー玉の行方もわからないけど
近づく秋を感じさせる日々
透けぬシャツのその中のそこを
侵したい
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