A
君の暖かい手に包まれている 私はいつも幸せで
何も無いはずの寂しい校舎に 暖かい思い出が募った
B
寂しい思いなんてしないよ
暖かい記憶が温もりをくれる
S
ただ、どうしても切なくなってしまう
貴方とのお別れ
どうしてなんて聞けないいつの間にか弱くなった
貴方のせいなのに


A
寂しい校舎裏での記憶達と 暖かい私の心
いつまでも続くと思っていたんだよ 淡い希望と切ない願い
B
どんな時でも 耐えられると思ってた
ため息漏れる季節が来る
S
ねぇ、どうすればいいの教えてよ
貴方とのお別れなの?
仕方無いなんて言葉で慰められてしまう
もう何も見えない

C
寒い季節の朝にはいつも
思い出してしまうあの暖かさを
ただもう二度となんて思いたくないよ
きっと大丈夫だってそうずっと信じているから

S'
冷たい季節は 熱を奪い 彼は最後に笑う

S
ねぇ、どうすればいいの教えてよ
お願いを聞いて欲しい
私なんでもするからもう一度だけでいい
暖かいキスを



---------ひらがな---------

きみのあたたかいてにつつまれている わたしはいつもしあわせで
なにもないはずのこのさびしいこうしゃに あたたかいおもいでがつのった

さびしいおもいなんてしないよ
あたたかいきおくがぬくもりをあたえてくれる

ただ、どうしてもせつなくなってしまう
あなたとのおわかれ
どうしてなんてきけないいつのまにかよわくなった
あなたのせいなのに



さびしいこうしゃうらでのきおくたちと あたたかいわたしのこころ
いつまでもつづくとおもっていたんだよ あわいきぼうとせつないねがい

どんなときでも たえられるとおもってた
ためいきのもれるきせつがきても

ねぇ、どうすればいいのおしえてよ
あなたとのおわかれなの?
しかたないなんてことばでなぐさめられてしまう
もうなにもみえない


さむいきせつのあさにはいつも
おもいだしてしまうあのあたたかさを
ただもうにどとなんておもいたくないよ
きっとだいじょうぶだってそうずっとしんじているから

つめたいきせつはねつをうばいかれはさいごにわらう


ねぇ、どうすればいいのおしえてよ
おねがいをきいてほしい
わたしなんでもするからもういちどだけでいい
あたたかいきすを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ぬくもり

閲覧数:94

投稿日:2010/11/05 12:48:34

文字数:963文字

カテゴリ:歌詞

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