北へと向かった キミ乗せた汽車
自転車で追いかけ 泣きじゃくった夏の日
今日 ボクもキミと 同じ駅から
南へ行く汽車に乗って 空 見てる

涙を とかした キライな 音が鳴り出す
カンパネラ カンパネラ カンパネラ 発車の刻

ふたりの 景色が せわしく 通り過ぎるよ
カンパネラ カンパネラ カンパネラ 北へと


見知らぬ町は ボクを気にしない
キミもこんな風な さみしさ 知ってるの?
日暮れを告げる 鐘の音がした
初めて聴く音 何故だか 懐かしい

ひとりの 景色は ゆっくりと 闇にうずもれ
カンパネラ カンパネラ カンパネラ 静かな夜
心に どろりと やるせない 愛溢れても
ふたりに 未来が それぞれ あるなら

ふたりを 朝日が それぞれ 照らすだろう
カンパネラ カンパネラ カンパネラ 響くよ
タラレバ ばかりの 昨日を かなぐり捨てて
カンパネラ カンパネラ カンパネラ さよなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【応募用】"Campanella"(キミを想う)

野田工房様の作品↓に応募用の歌詞。
http://piapro.jp/content/utynnpbavxw4mwo9

ポップすなわちリフレイン。祝福はいらない。

閲覧数:95

投稿日:2010/08/28 18:06:51

文字数:401文字

カテゴリ:歌詞

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