次元の欠片の中で
どうして出会ったのでしょう？
私と共に歩んでくれたこと
私、忘れない

私はいつもあなたで
心は埋められてるよ
だから私は期待しながら
あなたをまっている

いつかあなたとの距離が
と思ったりもするけれど
いつか、なんて希望をもっても
変えられないものがある

だから

私はあなたと同じ時間を生きれない
この気持ちは重荷になるよね
だから私は見えないところでつぶやくよ
「アイシテル」と

私の手の届かない
そこにあなたはいるよ
でも私には美しすぎて
涙をこらえたよ

あなたは私からいつか
離れていくのだろうけれど
今、生きているこの時は
否定なんて出来ないよ

だから

私はあなたと
隔てる壁に手をあて
少しだけ「わがまま」聞いてもらったよ
私はあなたの寝顔にそうっと
キスをする

いつかあなたとの距離が
と思ったりもするけれど
いつかなんて希望をもっても
変えられないものがある

だから

私はあなたと同じ時間を生きれない
この気持ちは重荷になるよね
だから私は見えないところでつぶやくよ
「アイシテル」と