いつものような退屈な日
突然壊れ来たのはあなた

無理やりに傍にいて
私を振り回す
でもこの非日常が
楽しくてたまらない

忘れかけてた笑顔さえも
自然に毀れ落ちるの
あなたのことを
知りたくなった
だからこっちを向いてよ


退屈だった日常の日
もう遠い日々のように思う

毎日が新鮮で
私を笑わせる
でも休む間もなくて
疲れなんか取れない

忘れかけてた身体の熱
荒れた息を吐き出して
あなたのことを
独占したい
だからこっちを向いてよ


テト(近づいたら突き放し
   離れたら怒り出して
   不思議でたまらないけど
   そんなところも好きだよ)


楽しさや疲れさえ
私に気付かせる
この想いを隠して
心は破裂しそう

忘れかけてたこの感情
熱く身を焦がすように
あなたのことを
求めているの
だからこっちを向いてよ

忘れることはできないから
愛おしさが止まらない
あなたにあげる
私のすべて
だからもう放さないで

ラララ~♪




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

こっちを向いて

いつもとまた違う方向の恋の歌です

閲覧数:63

投稿日:2009/06/26 02:35:00

文字数:427文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • 右投左打

    右投左打

    ご意見・ご感想

    ありがとうございます!はじめまして右投左打です。
    熾稀さんの歌詞は恋の歌、ということで、
    ポップ→女の子らしい→恋の歌、というのが曲が出来たときの自分の安直なイメージだったのでそういうのが意外と少なくてびっくりしてますw
    そのなかでも熾稀さんのは若干必死さなんかもある歌詞ですね。テンポの速さがそんなイメージでしょうか?

    それではまた選考後にメッセージを送ります!

    2009/06/29 00:04:07

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