作詞・作曲AI
悪魔を恐れていた時代
とある貧しい小国に
とても優しく美しい
一人の少女がおりました
光をもたないその少女
寂れた小さな教会で
祈りを捧げていた時に
少年の声に振り返る
「君ははどうして生きるんだ」
少女はしばらく考えて
笑顔で伝えた、少年に
「光をずっと見たいから」
闇の少女 流れる星色
少年との出会いが
希望への光を導いた
二人は一緒の生活を
楽しく過ごしていたけれど
若い王子がやってきて
少女が王妃に選ばれた
望まぬ愛に戸惑って
答えを出せずにいたところ
王子は悪魔に殺されて
国の未来は闇の中
かつては栄えた王国も
今では荒れ果て壊れてく
夜空を見上げる少年に
不気味に輝く月明かり
闇の少女 流れる血の色
悪魔の凶荒が
人々の心を蝕んだ
「悪魔に光の制裁を!」
現れた女修道士
怯えた心の人々は
彼女を希望の星と呼ぶ
修道士のかざした鏡
悪魔の姿を映し出す
そこには一人の少年が
少女と共に写っていた
少年が恐れ疑われ
鏡に従い人々は
少女と悪魔を引き離す
二人は悲しみ泣き叫ぶ
闇の少女 流れる涙
悪魔との別れが
偽りと真を狂わせる
少女は一人残されて
少年が気になり悲しんで
夜空をさ迷い歩き出し
声を頼りに教会へ
人に逆らう哀れ者
輝く満月昇るとき
怒りの炎が人により
悪魔に裁きが降される
夜空に月は昇り終わり
終わりを迎える物語
光の炎が包み込む
悪魔と呼ばれた少年
闇の少女 流れる星色
悪魔の消滅が
漆黒が光に輝いた
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