彼方で鳴った 貴方の心 光まばらな 宇宙の果てで
私は一人 翼を紡ぐ 星を砕いて 鉄の翼を
流星が散り 真空が裂く この手は割れて 見るも無残
だからこの手を 翼に変えて 私は飛ぼう 貴方の元へ

歌を思い出す 貴方に 聴かせてあげる歌 たくさん

遠くで きらめく光 今こそ翼広げて 逢いに行く

私は歌う 時を駆けて 宇宙(そら)を駆けて
光線の先 羽の指よ どうか 貴方に届いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

鉄の翼 光の先に

http://piapro.jp/content/0o83g342m1hm4k8i
こちらの曲に感化されて書かせていただいた歌詞です^^
もうなんというか、聞いた瞬間「宇宙や……」そんなイメージがパァっと広がりました。
疾走感溢れるんですけど、ダークな入り、BメロCメロと続いて、サビへの盛り上がりがちょうど闇から光へって感じで……。

一応、こちらの曲はVOCALOID視点です。
脳内ストーリーとしては、宇宙に廃棄されたVOCALOIDが愛する人への想いを募らせ、腕を翼に変換して飛び立つという、かなーりスっ飛んだ設定。

今回は一番のみの歌詞になっていますが、もう少し練りこんで二番の歌詞も書かせていただくかもしれませんm(_ _)m

そ、それ以前にこの歌詞の意味が伝わるのかちょっと不安ですがorz

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投稿日:2009/01/08 04:38:27

文字数:193文字

カテゴリ:歌詞

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