秋暇のふりがなつきバージョン

Aメロ、7/9/7/10
”天の香具山(アマノカグヤマ)” 
 小さき手が伸びる
かるた遊びは 
 去年(コゾ)にて飽き給いし 

Aメロ"、7/9/7/5/6
赤い御手玉 
 放(ホォ)った手が翻(カエ)る
手毬遊びは 
 一昨年(オトトセ)に飽き給いし

Bメロ、8/10/10/7
稲穂(イナホ)が挙(コゾ)りて 
違(チゴ)う棚(ダナ)
 埋(ウズ)めたり
刈らるれば 
 違(タガ)う道 
 千重(チエ)に積まれり

S12/4/  10 3 3 13
葛の葉の 今散りぬれば 散り過ぎ
鹿の朝臥(ブ)し寂し 
白む腹ぞ 園の中にありこせぬかも


(間奏)

Aメロ"、7/9/7/5/6
天の加久矢(アマノカクヤ)は 
 牡鹿(オジカ)を射るものぞ
天津神々(アマツカミガミ)
 憩(イコ)いては 楽(カナデ)給う

Bメロ、8/10/10/7
楽師(ガクシ)が挙(コゾ)りて
閼伽の棚(アカノタナ)
 埋(ウズ)めたり
候(ソウラ)えば
 違(タガ)う音
 千重(チエ)ぞ八重八重(ヤエヤエ)←(ヤイヤイでもOK)

サビ(2番)6/6/4/10/6/12
葛裏風 今吹きぬれば 吹き過ぎ
鹿の朝臥(ブ)し寂し 
白む腹ぞ 抱えたりいとど侘び鳴く 

Cメロ、6/7/17/4/ 6/11/7
経ちぬれども 秋暇(アキイトマ)にて
八百万(ヤオヨロズ)の神々 
床間(トコノマ)尽きて 臥(コ)い伏す

玉かぎる畝日(ウネビ)の山の橿原(カシハラ)に 
緋縮(ヒヂリ)掛からん

S12/4/  10 3 3 13
葛の葉の 今散りぬれば 散り過ぎ
鹿の朝臥し寂し 
白む腹ぞ 園の中にありこせぬかも

S6/6/4/10/6/12
葛裏風 今吹きぬれば 吹き過ぎ
鹿の朝臥し寂し 
白む腹ぞ 抱えたりいとど侘び鳴く 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【KAITO】秋暇(ふりがなつき)

投稿作のふりがなつきのもの

閲覧数:132

投稿日:2009/08/22 08:18:36

文字数:784文字

カテゴリ:歌詞

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