閉ざされた世界の中をただ歩き続けてる
決められた周期の中で光を頼りに

鏡の中 頬を伝う涙も
気付いたら君のもので 私の想いはどこなの?

君無しじゃ生きられないと
叫んで、叫んで 何かを求めて
今 私の想い示したい
この空に輝く月も
儚い、切ない 想いを抱いて
それでも誰もが
抗うこともなく生きるのでしょう


変わらない景色の中でただ座り込んでいた
抱きしめた嵐の中の君を傷付けて

独りになり 消えるのが怖かった
温もりが無くなったら 私の居場所はどこなの?

闇に侵されてく街を
走って、走って 答を探して
その軌跡が流れ星になる
この海に揺れてる月も
愛しい、苦しい 想いを隠して
それでもいつかは
鮮やかに輝き照らすのでしょう


いつもどこにいる時も 傍にいてくれた
でも時を 距離を超え 今すぐ光に触れたい


君無しじゃ生きられないと
叫んで、叫んで 何かを求めて
今 私の想い示したい
この空に輝く月も
儚い、切ない 想いを抱いて
全てを言えたら
自ら輝いて生きてゆけるよ



(読み)
とざされたせかいのなかをただあるきつづけてる
きめられたしゅうきのなかでひかりをたよりに

かがみのなか ほほをつたうなみだも
きづいたらきみのもので わたしのおもいはどこなの

きみなしじゃいきられないと
さけんで さけんで なにかをもとめて
いま わたしのおもいしめしたい
このそらにかがやくつきも
はかない せつない おもいをいだいて
それでもだれもが
あらがうこともなくいきるのでしょう


かわらないけしきのなかでただすわりこんでいた
だきしめたあらしのなかのきみをきずつけて

ひとりになり きえるのがこわかった
ぬくもりがなくなったら わたしのいばしょはどこなの

やみにおかされてくまちを
はしって はしって こたえをさがして
そのきせきがながれぼしになる
このうみにゆれてるつきも
いとしい くるしい おもいをかくして
それでもいつかは
あざやかにかがやきてらすのでしょう


いつもどこにいるときも そばにいてくれた
でもときを きょりをこえ いますぐひかりにふれたい


きみなしじゃいきられないと
さけんで さけんで なにかをもとめて
いまわたしのおもいしめしたい
このそらにかがやくつきも
はかない せつない おもいをいだいて
すべてをいえたら
みずからかがやいていきてゆけるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

サテライト

曲募集中です。

自ら輝くことのできないと思っていた女の子が、自分の想いを示すことで、輝くことを知ります。

閲覧数:188

投稿日:2010/08/24 23:16:11

文字数:1,008文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • しの

    しの

    ご意見・ご感想

    どうも、しのです。
    歌詞のご応募、ありがとうございます!
    大変申し訳ありませんが、今回は別の方の歌詞を使わせていただきます。
    しかしながら、前向きな感じの歌詞の内容が素敵だと感じました。
    空の色がまるで目に見えるかのようですね!

    またのご応募、お待ちしております!

    2010/08/26 11:21:05

    • たると

      たると

      了解です! 残念ですが、良い作品が完成することを楽しみにしております♪

      ご丁寧にメッセージありがとうございます! また機会があれば、よろしくお願い致します。

      2010/08/26 16:55:58

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