幾許もない終わりまでの時間 その意味さえ
見つけられずにさまよっている また同じ景色だ

今にも切れそうな細い線を信じている

朽ちたままの花にはそっと風を
繰り返しの日々には感情を

その果ての先の先を真っ直ぐに進んでいけ
彼方まで続くとして 後悔など無い

いるはずのない迷いが呼んでいる ここに来てと
気付かないふり決め込んでいる まだ終われないから

揺れてた

ほどけない感情でもただ進むしかないのに
明日さえ見えないのは どこで間違えた

ガラス玉に映るのはどこにもない風景で
確かなほど崩れてく 言葉さえ消えてく

届かないことを知って日々を追いかけ続け
もう二度と繰り返すことのない瞬間へと

その果ての先の先を真っ直ぐに進んでいけ
彼方まで続くとして 後悔など無い

錆びつくようなノイズに身を委ねて夜を越え
解答など無くたって 止める理由も無い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Futurama

閲覧数:233

投稿日:2010/11/02 00:15:54

文字数:383文字

カテゴリ:歌詞

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