僕は気づいたら 大人になっていた 何も知らないで 子供の時代は
気づかぬあいだに 過ぎ去ってしまって 今は何もかも 知った大人



駅 ビル コンビニ 当たり前 の景色だ
川 山 あぜ道 見慣れない景色

昔など 忘れたのかな
故郷(ふるさと)に 戻れたら
きっと僕は 思い出せるだろう
楽しかった 子供時代を

会社の服脱ぎ 子供の姿で ただ昔のように 走り回りたい
ただ子供みたい 麦藁帽子で 虫取りの網を 振り回して



靴 パス 携帯 当たり前 の持ち物
虫 籠 サンダル 懐かしい道具

今の僕 自由などなくて
しがらみに 縛られて
昔なら どうでもできたな
何もかも 忘れてしまって

現実をみれば 甘い物でなく 辛いことばかり 起こる毎日だ
子供の時には 自由に遊べて 楽しいことばかり していたかな?

子供のころも 沢山の 辛いことがあって
自由の分も 嫌なこと も我慢した
今も我慢は あるけれど 自由も増えて
子供の時と かわってない かもしれないな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ムシカゴ

閲覧数:84

投稿日:2010/09/28 16:12:07

文字数:439文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました