君の声 笑い顔
それぞれ全てが私の
中心で 元気の源
大きな君の引力

温かい君の 周りには皆
自然と集まった 君はそうさ

まるで太陽 輝いてる 皆の中心
君の傍回り続けてる
だけどお互いの距離
ずっと変わらないまま
近くへ行きたいから今

走れ


君の背に 手を伸ばす
それでも直前で逃げてく
眩しくて 目を閉じてしまう
眩しい君の引力

笑顔の君の 光を浴びれば
つられて笑いだす 君はそうさ

まるで太陽 照らしている 私の心
君がいるだけで朝が来る
だけど君は隠れて
夜が来る度泣いた
この手を空へと伸ばして


曇り空が続いてるなら
晴れることを願う前に
駆けだして

光さす場所 探し続け 身体はボロボロ
雨に濡れて寒さに震えた
だけど君が笑えば
すぐに風が吹いて
心の曇り空を晴らした

君は太陽 引きつけてる 私の心
この想いのまま身を委ね
たとえ届かなくても
朝はまたやってくる
限りはいつかこの手よ想いよ

届け

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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太陽に向かって

閲覧数:172

投稿日:2009/12/27 01:30:42

文字数:420文字

カテゴリ:歌詞

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