春 夏 秋 冬 季節は巡ってまた
桜咲く
暖かい日差しが 僕を包むよ
君は 隣にいない。

写真の中の君に話しかける
止まった時間の中でしかもう 会えない僕ら

儚く舞い散る桜の木の下
僕はずっと君を待っているから
嘘つきな君のことだから どこかで
僕を見て笑ってるんだろ?

ふわりと 風から 夏の匂いが 
春も 終わりだね
空へと 旅立つ 桃色の花びらは 
どこへ行くだろう?

「寂しくない?夜は怖くない?」
届かない声を花びらにこめて君へと届けるよ

色あせない君へのこの思いに 
僕は永遠の愛を誓おう
遠くない未来にきっとまた2人
巡りあえることを願い・・・


~間奏~


耳を傾ければ聞こえる君の
か細く優しい暖かい声が
「今日も側にいる。大好きな君の隣で笑っているから」

青い空に舞い上がる花びら達
また、君のいない季節が過ぎてく
ぽつり伝う一滴(ひとしずく)と
ひらり舞い落ちる 君という花が

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ひらり

応募用にかかせていただきました。
桜がテーマということで、今回は別れのイメージを強く意識して歌詞の方を考えました^^

テーマは「永遠の愛」です。

設定として・・・この歌詞に出てくる男の子は、何年か前の春に最愛の彼女を病気で失いました。
もう何年も前のことなのに、彼女のことが頭から離れなくずっと愛し続けています。
本当はまだ生きてるんじゃないか?そう思っていた彼も、少しずつ彼女がいない現実を受け止めて、前向きに考えて生きます。
いつかまた会える・・・そう信じて。

なんの心配もない。だって・・・彼らは永遠の愛を誓っているのだから・・・。

いくつか文字数が合っていないところもあるかもしれません><;


かずくんP様の素敵な楽曲はこちら^^
http://piapro.jp/content/olfftnf9qk409usc

閲覧数:85

投稿日:2010/06/19 18:05:57

文字数:408文字

カテゴリ:歌詞

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