鼻の先 落ちた雪 とけてしみてく
マフラーを 巻きなおし すこし近道

いつもより にぎやかな 白いじゅうたん
あしあとも なかよさげ お幸せにね


いちばんのりで バスに並び
体揺らす こどもみたい
手と手こすり 息を吐けば
どんな日でも 寒くないよ


足元に 気をつけて 今日はおでかけ
イヤホンを ミュートして きみを探すの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ユキミチ

Halさんが歌詞の募集をされていたので、
私も曲に歌詞を書かせいただきました。ちょうすべりこみ!
http://piapro.jp/content/alhckku44q2vgxp2

冬の道を歩いているイメージを思い描きつつ書きました。
「冬なのに何だか暖かい感じ」とのことなので、
曲調とかけ離れないように、かつ、やわらか~いかんじが伝わればうれしいです!


【11/21追記】
募集元曲の完成版が投稿されていました~大人っぽい詞とオシャレなアレンジです!

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余談ですけど、ハウス?とかエレクトロ?とか(無知ですみません)の歌詞って、
どうやって書いてるのか不思議ですっごくむずかしそうで実際むずかしかったです

ああいう楽曲ってあくまで曲のコンセプトが重要であって、
もちろんケースバイケースですがあくまでその場合での歌詞は、
物語的主張を控えて、少なめの音数の中で、いかに楽曲の空気に溶けこむか、
の勝負みたいなイマージュを勝手に持って勝手に崇拝してるんですけど
たぶん偏った見解です

なので、今回は相当高いハードルを自らに架しての取り組みでした
でもハウス聴くのは大好きなので書くのも楽しかったです!
ありがとうございました!

閲覧数:193

投稿日:2008/11/14 01:37:08

文字数:168文字

カテゴリ:歌詞

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