【Ａ】
君が僕のそばに　ただいてくれるから
僕は歌えるんだ　想い伝えるため
【Ａ】
温かく彩る　八重桜に乗せて
僕の歌声を　受け取ってもらえる？
【Ｂ】
暖かさ行きすぎて　向日葵が咲く季節に
僕の声　行き渡り　想いを感じてくれる？
【Ｓａ】
色づく　季節に　この僕へと
歌声　をくれた　大事な君
【Ｓｂ】
ラララ　ラララ　君が笑うと
ラララ　ラララ　僕はうれしい

【Ａ】
涼しく行き変わる　紅葉の葉に乗せて
僕の歌声は　色あせていないの？
【Ｂ】
涼しさが行きすぎて　柊が飾られると
この歌で祝うため　君も一緒に歌うの？
【Ｓａ】
落ち着く　季節に　この僕から
笑顔を　あげるよ　大事な君
【Ｓｂ】
ラララ　ラララ　君が笑うと
ラララ　ラララ　僕はうれしい

【Ｓａ】
届かぬ　光を　求めるよう
必死に　両手を　高く伸ばす
【Ｓａ】
大地で　歌おう　この僕が
輝く　光に　なれるから
【Ｓｂ】
たとえ　君が　泣いているとき
僕は　歌う　君を信じて
【Ｓｂ】
ラララ　ラララ　ラララララララ
ラララ　ラララ　ラララララララ




【ひらがな】
きみがぼくのそばに　ただいてくれるから
ぼくはうたえるんだ　おもいつたえるため

あたたかくいろどる　やえざくらにのせて
ぼくのうたごえを　　うけとってもらえる？

あたたかさゆきすぎて　ひまわりがさくきせつに
ぼくのこえいきわたり　おもいをかんじてくれる？

いろづく　きせつに　このぼくへと
うたごえ　をくれた　だいじなきみ

ららら　ららら　きみがわらうと
ららら　ららら　ぼくはうれしい

すずしくゆきかわる　もみじのはにのせて
ぼくのうたごえは　　いろあせてないの？

すずしさがゆきすぎて　ひいらぎがかざられると
このうたでいわうため　きみもいっしょにうたうの？

おちつく　きせつに　このぼくから
えがおを　あげるよ　だいじなきみ

ららら　ららら　きみがわらうと
ららら　ららら　ぼくはうれしい

とどかぬ　ひかりを　もとめるよう
ひっしに　りょうてを　たかくのばす

だいちで　うたおう　このぼくが
かがやく　ひかりに　なれるから

たとえ　きみが　ないているとき
ぼくは　うたう　きみをしんじて

ららら　ららら　ららららららら
ららら　ららら　ららららららら