ギラギラの 太陽が 照りつける 朝方に
カーテンを 開いて 海原を 望み見る
絶望に すがりつく ことはなく 前を向き
鋼鉄の 花を胸に 挿して出航する
走る者 ためらう者 冒険者を乗せて
落ち着いた 三日月が 照り返す 宵の口
足を止め 自らの 旅の道 を見返す
過去はもう 変わらない 前を向き進むだけ
鋼鉄の 花を胸に 咲かせて握りしめ
勝つ心 迷う心 強い心を乗せて
鋼鉄の 心胸に 抱いて旅をする
過去に勝つ 自分を乗せ 太陽の下を行く
ぎらぎらの たいようが てりつける あさがたに
かーてんを ひらいて うなばらを のぞみみる
ぜつぼうに すがりつく ことはなく まえをむき
こうてつの はなをむねに さしてしゅっこうする
はしるもの ためらうもの ぼうけんしゃをのせて
おちついた みかづきが てりかえす よいのくち
あしをとめ みずからの たびのみち をみかえす
かこはもう かわらない まえをむきすすむだけ
こうてつの はなをむねに さかせてにぎりしめ
かつこころ まようこころ つよいこころをのせて
こうてつの こころむねに いだいてたびをする
かこにかつ じぶんをのせ たいようのしたをゆく
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