雨粒が窓濡らして 私を 映す
頬杖で 苦いコーヒー しかめっ面
雨粒が窓濡らして 心を 映す
弾け散る 雫のよに 離れ離れ
この雨があがったなら 君の街へ会いに行こう
君に 「ごめんね」だけを
伝えに行こう
雨粒が窓濡らして 私を 映す
苦笑い 意地張ってた 分かってるよ
雨粒が窓濡らして さみしさ 映す
喧嘩して 離れたから 一人きりで
雨粒が窓濡らして しあわせ 映す
喧嘩して 離れてても 君想える
この雨があがったなら 君の街へ会いに行こう
君に 「ごめんね」だけを
伝えに行こう
雨粒が窓濡らして 私を 映す
飲み干した コーヒーカップ 見つめ笑う
雨粒が窓濡らして 心を 映す
会いたいよ はやる気持ち 持て余して
この雨があがったなら
君に 「ごめんね」だけを
雨粒が虹に変わる
この雨があがったなら
lassyさんによる作品→http://piapro.jp/content/dga30dtzxwytfzauへの投稿歌詞です。
何回かループで聞いている内に、「喧嘩別れした恋人について考えながら、窓際でぼんやり外を眺めてコーヒーを飲む女性の姿」がぱっと浮かび、それをそのまま詞にしました。
難しかったのが、ポジティブとネガティブの配合比率。ラストは前向きに、最初は切ない感じで、というのは曲からすぐに決まったんですが、間奏部分の表情をうまく活かし切れたかどうか、もう一つ自信がありません。まあ、ベストは尽くした! いい勉強になりました。lassyさんありがとうございます!
どうでもいいですが、曲に詞をつけながら吉田美和さんの脳内ボーカルで再生すると、どんな詞でもかっこよく思えてくる不思議。
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