水溜まりに浮かぶ雲は流れてく
急にあなたの顔が見たくなったりして

まだ来ない夕暮れにそっと目配せしながら
下り坂でもスキップであなたの家へと向かう

心は弾む 深呼吸してても
映画の見すぎかしら でもね

あなたのことを考えるたび嬉しくなるの 頬が緩むの
これからもずっと緩やかでも永い幸せ あなたとならば

草木が風に揺れるたび耳のふもとでは
いつもあなたの声が揺れて待ち遠しくなるのです

隣はあなた いつだってどこだって
本の読みすぎかしら でもね

それが私の願いなのです 大げさだろうとばかにされても
それだけでずっと生きていける 約束できる あなたになら

高鳴る胸は嘘をつかない それだけがこの私の取り柄
雨が降りそう 急がなくちゃ 跳ねた髪じゃあ恥ずかしいから

ぱらぱら降り始めた雨の中 息を切らせ走る
あれ 見られた

微笑むあなた 照れ隠しさえ言えなくなるの さりげなすぎて
だからね言うよ 本当のこと ちゃんと聞いてね 笑わないで

あなたのことを考えるたび嬉しくなるの この世界中の
誰よりもきっと幸せです 胸を張れます あなたとだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Every Time

閲覧数:246

投稿日:2010/06/24 00:58:56

文字数:483文字

カテゴリ:歌詞

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