春のまどろみの中　幸せな夢をみてる
わたしは　Ah　まだ幼い夢見る少女で

好きの気持ちの大きさ　初めてで怖くなって
にげてた　Ah　ただ一人のおうじさまなのに

夢から覚めたら一人　夢だと知らせてる鐘
最後感じた春風のキスも　そうまぼろしなの

たった「二文字」も　大きな壁
きっと明日も　言えずに終わる
この気持ち　歌に乗せて
みたら　素直になれるのかな
届けこの恋　あなたに


時は流れてくだけ　なにも後押しはしない
あなたは　Ah　変わらなくてずっと好きなまま

虹からこぼれてく色　虹よりはかない想いの
一番きれいな時みてほしい　もうおそいのかな

「好き」の一言が　言えたなら
素直になれる　わかってるの
この想い　歌ったら
どんな答え　返してくれる？
響けこの歌　あなたへ


七色の恋を夢みる
女の子はみんな　おひめさまになれる
ずっとさめない恋を


言えないで　いた日々を
歌う　届けと予行練習
「好き」よりももっと「好き」を
歌う　今なら言えるよ　さあ
こいのうた　背伸びして
歌う　響いて大きく高く
かくしてた　この気持ち
歌う　もう素直になるから

夢の続きを　なりたいのおひめさま
歌うこの恋　そっと受け止めてください