あの日の 声も出さず落とす 君の涙は
どうして 今も心濡らしているの

まぶたの裏に映る 二人みた桜
キレイだと呟いて ただ 切なさ誤魔化す

さよなら 風に乗せて言った 君の言葉は
いまでも 弱る心散らしていくよ

あの日の 音も立てず落ちる 僕の涙は
遠くの 君の心濡らしてるかな

まぶたの裏に映る 一人みた桜
花もつけずに一つ ただ 立ち尽くしていた

さよなら 風に乗せて言った 君の言葉は
いまでも 折れた心揺らしているよ

風が持っていったよ 二人見た花を
終わりを告げるように ただ 全部流れてく

あの日の 音も立てず落ちる 淡い花びら
どうして 今も淡く記憶で舞うの

今も淡く記憶飾るの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

春のさよなら

春の切なく淡い別れです。
桜の木を見ながら別れ話をしたあの日が忘れられない青年(設定は青年ですがミクに歌わせてもいけます)があの日を振り返るという設定です。

3月30日 修正しました。

閲覧数:319

投稿日:2009/04/17 20:16:42

文字数:306文字

カテゴリ:歌詞

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  • 羽間凛

    羽間凛

    ご意見・ご感想

    歌詞投稿ありがとうございます。

    情景が目に映るちょっぴり切ない歌詞ですね。
    「遠くの 君の心濡らしてるかな」「いまでも 折れた心揺らしているよ」「今も淡く記憶飾るの」等キラリと光る言葉があります。


    2009/04/11 02:17:50

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