泣いた私を励まし
転んだら手を引いてくれた
いつからだろうきっと
そういうトコが好き


馬鹿でお調子者で
へらへら笑ってるくせに
時折見せる寂しい笑顔に
胸がきゅうってなる


一緒にいるから
足りない幸せは
私 隣で 埋めてあげるよ


あふれる想い
青空に託して願いに
いつか見上げたあなたへと
届きますようにって


ふらりと消えるあなたを
見つけるのはいつも私
私の心を照らす
それはいつもあなたで


転んだ私
からかい笑う君
こんな ひととき 続いて欲しい


誰も知らない
秘密の場所で星を仰ぐ
ふと手が触れて赤くなる
そんな君が好きだよ


あふれる想い
夜空に託して星に変える
隣見上げるあなたへと
届きますようにって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

そんな君が

Juka様の曲に応募した歌詞です。
http://piapro.jp/content/1l6vwjtch3drbff5

昔自分が書いていた小説の登場人物二人をイメージして書きました。
夏っぽい歌詞でもいいかな、とは思ったんですが、一応今は冬だしなってことで星空とか青空とかに留めておきました。
自分で歌詞書きながら、リア充死ね!と心の中で毒づきながら(笑)
いいですね。
こういうきゅんが欲しいです←

閲覧数:240

投稿日:2010/02/13 16:20:53

文字数:319文字

カテゴリ:歌詞

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