眩しい 夏は通り過ぎていった
あの海の輝き もう 帰らない日々

Ah 思い出は 遠く小さく
あなたと歩いた道

後ろで 呼んでいる声
懐かしくて涙

流したままで あなたへ
子供のように甘えたかった


囁く 木々の唄声は子守唄
はるか遠くにある 輝く 思い出

Ah 思い出は サヨナラを残して
沈みゆく 赤い夕日

今なお揺れる 想い
今 あなたのもとへ飛んでゆけ

Ah 過ぎ去る月日は もう
止まることなく

風のように 遠くへ消えてゆくのだろう


今なお揺れる 想い
今 あなたのもとへ飛んでゆけ

Ah 伝えたい思いさえ 遠い追憶
もう 会えない懐かしきあなたへと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

追憶

閲覧数:223

投稿日:2009/09/08 03:32:33

文字数:291文字

カテゴリ:歌詞

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  • makoti

    makoti

    ご意見・ご感想

    ご応募ありがとうございます。フタケタことmakotiです。
    苦し紛れに作った原詩が立派な作品になるとは,なかなか感慨深いものがあります。
    当方の原詩は,フレーズごとに単語を並べて作るスタンスなので,全体的なまとまりがイマイチですが,その原形を残したままリニューアルされる作詞力には感服します。

    応募締め切りはまもなくですが,今回も締め切り終了後,独断で選考させていただき,その後正式採用か否かをお伝えします。今しばらくお待ちください。

    今回のご応募ありがとうございました。

    2009/09/09 17:11:23

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