見つけたよ 君の後ろ姿 揺れる髪先
できるだけ早くそこに行くから 待ってて あと七秒!

「やっと夏が来た」 そんな言葉が君の口からふと洩れた
じゃあ明日はさ、海はどうかな? 二人だけで、ねえ――――

速く高鳴る胸 今私ができることは一つだけよ
走ってく 君へと やっとたどり着いたら そのまま抱きつこう!

気付けたよ 君のおかげだから言うね? ありがとう
できるだけ早くそこに行くから 待ってて あと四秒!

からり晴れた朝 あせる身支度 君の好きな髪留めして
待ち合わせ場所 バス停までは走っていけるから

やっぱ君もさ 緊張してたりするのかな なんてね
お願い そのまま じっと振り返らずに待ってて 一秒!

速く高鳴る胸 今私ができることは一つだけよ
走ってく 君へと やっとたどり着いたら そのまま抱きつこう!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Splendid Breeze

その少女、疾風につき。

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投稿日:2010/06/12 00:10:56

文字数:363文字

カテゴリ:歌詞

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