石畳の町 花束を抱え ひとり歩く
今日は大切な 親御さんへの挨拶です

乗り越えてきた
日々を振り返る
笑顔と涙が
僕の手を引いてる

来たぞ 君の家の目の前 ふと気づいた花束
綺麗に咲いてるけど 間違ってる気がしてた
「あらら」 君がおかしそうにね 僕と花を指差して
「本当にあなたって・・・」 しょうがなく照れ笑い


湯飲みの縁だけ じっと見つめてる 弱虫です
お義父さんの顔 怖すぎる 怒っていらっしゃるね

空気も読まず
耐え切れなくなり
お決まりの言葉
叫んで殴られた

来たぞ これが愛の鞭だな 本当にあったんだ
なんて思ってる間に すすり泣きが聞こえた
そして 殴ったすぐ後には 土下座したお義父さん 
「娘をよろしく」と 家族みんなで泣きました

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

family

hiara氏の曲に寄せて。
http://piapro.jp/content/sn2vdd562s8sro1x

気づいたらなんか物語風になっていた。
字数微妙な箇所がアリ…

読み方補足:
縁(ふち)、間(ま)

閲覧数:50

投稿日:2009/10/03 22:13:46

文字数:331文字

カテゴリ:歌詞

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