冷めてぬるいコーヒーに滲む 自分の姿が震えて見えて
甘いミルクでごまかしても 苦味を残して切なく消える
毎朝淹れてくれるために 少し早起きするキミの耳に
「もう少し寝ていよう」と囁けば 笑顔を見せてどこへ行くの?
何気ない仕草が好きで 癒されたくてただ隣にいたい
自分だけがそうでなくても はじめは許してた自分が憎いよ
突然会いたくなる度に 思い出が強く蘇るだけ
「今どこで何してる?」と調べても 笑顔を見せてここへ来るの?
夢見るつぼみは幼くて 雨風に打たれて開けずとも
まだ一人前にならないボクは ただ太陽が眩しいだけ
閉じた瞳 映るはキミ 差し込む笑顔はまばゆい光
まだ一人前になれないボクは ただ太陽が恋しいだけ
コメント2
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お香スティック
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歌詞を読んで頂いて有難うございます.
>皆様から頂いた詞の中では私だけかも知れませんが、とても異質な感じがしました。
異質…アウトロー攻めを好きとしている僕にとって,あぁ何ていい響きなんだろう…
良い意味でも悪い意味でも大歓迎ですw
特にアダルチックに描いたつもりはなかったんですが,この歌詞がそういったイメージに膨らんで,
こちらこそ新鮮です!
2008/09/02 14:07:39
鈴原 心奈
ご意見・ご感想
皆様から頂いた詞の中では私だけかも知れませんが、とても異質な感じがしました。
悪い意味ではなく、いい意味で一番個性が強いと感じました。一応幼い感あるミクさんに歌わせる予定なのですが、
詞のイメージを一言であらわすなら、「アダルト」皆様から頂いた詞は、純粋、誠実、素直、と大体年齢層が若い頃の
ピュアな恋愛をイメージするところですが、少し背を伸ばした感じの大人のイメージがわきました。
すごく新鮮でよかったです。
ありがとうございます。
2008/09/02 00:41:44